生まれた おめでとう
おめでたい場所で歌うことはたくさんあって、
この秋はあたらしく夫婦になるふたりのために歌うことも多かったりですが。
先日はharmonic hammockの隊長、清野くんのバースデイイベントに出演してきました。
この日はわたし、初の、ハンドマイクステージ。
ピアノも弾かず、歌だけでのステージでした。
清野くんが書き下ろしてくれてわたしが歌詞をつけた「きせき」という曲、
そしてわたしが書き下ろした「Willy」の2曲を歌いました。
あー、新鮮だったね。
手持ち無沙汰になって、わやになるかとおもいましたが、
(わーあずさんハンドマイクとか新鮮〜!と、この日共演のハモハモたちは凝視&絶賛してくれました。ありがとう、ハモハモズ!)
意外や意外、どのリハよりもきもちよく歌ったぜー。
バンドメンバーもとてもいい顔をしていて、それを感じながらできたのがよかったねー。
お客さまにもご好評をいただきまして、すでに次回をねらっております。
またなんかやろう、キヨノ氏。
そしておめでとう&ありがとう。
そんでもって、この「Willy」という曲、
近々ショコでもお披露目したいなとおもっております。
よろしくね、マシさんくまさん。
きょう書きたかったメインは。
さっき飛び込んできたしらせ。おもわず涙してしまったしらせ。
acosof(アコソフ)のゆきちくん&あよちゃん夫妻に男の子が生まれたって!
ゆきちくん、あよちゃん、おめでとう。
そしてベビちゃん、いらっしゃいませ、この世の中へ。
無事にあたらしい命が生まれたことの感動。
そして、母となったあよちゃんの、それはそれは過酷だっただろう大仕事。
わたしなんかにはとうてい想像もできない力。
陣痛がひどくなってきたあよちゃんと、それをそばで見守るゆきちくんが、
いちばん大変なとき、いちばんつらいとき、そしていちばんわくわくしていたときに、
ショコラトルを聴いてくれていたそうだ。
だいすきです!いつも聴いています!と、
いろんなファンの方が教えてくれて、
時に、自分がこんな状況のときにそばにショコラトルの音楽がありました、ということもお話してくれます。
そのたびに、わたしはいつも胸がいっぱいになって、
わたしの声が、わたしたちの音が、
あなたに意味をなしていたんだということに、深い感謝をおぼえます。
そして、自分の存在意義というものも、あらためて感じさせてもらっています。
音楽をやっているものとして、
というかそれ以前に、この世の中に存在しているものとして、
だれかに寄りかかったり寄りかかられたりすることは、
くるしいときだってあるかもしれないけれど、やはりしあわせなことなのだとおもう。
なにかに寄り添えていることは、なにかに影響をあたえるということは、
こわいしすごく責任のあることだけど、とてつもない意味のあることなのだとおもう。
たのしいうれしいだけじゃなく、クオリティやテクニックだけじゃなく、
与える与えられるの話だけじゃなく。
どこかにかならず存在意義を感じているということ。
そういう音楽をすること、そういうふうに生きること、そうして大切ななにかと関わっていくことは、
とてもとても大切で、しあわせなことなのだとおもう。
なんだかそんなこと、いちばん感じていた時期に、
ゆきちくんの日記でふっと灯してもらった希望にとても救われました。
そんなふうな、しあわせだとおもえる生き方を、
ゆきちくん&あよちゃんベビーにしてほしいなと願って。
そんなふうに、大切なあなたに、あなたに、やっぱりずっと関わっていたいと実感して。
わたしも、今からまた、進もうとおもいます。
この秋はあたらしく夫婦になるふたりのために歌うことも多かったりですが。
先日はharmonic hammockの隊長、清野くんのバースデイイベントに出演してきました。
この日はわたし、初の、ハンドマイクステージ。
ピアノも弾かず、歌だけでのステージでした。
清野くんが書き下ろしてくれてわたしが歌詞をつけた「きせき」という曲、
そしてわたしが書き下ろした「Willy」の2曲を歌いました。
あー、新鮮だったね。
手持ち無沙汰になって、わやになるかとおもいましたが、
(わーあずさんハンドマイクとか新鮮〜!と、この日共演のハモハモたちは凝視&絶賛してくれました。ありがとう、ハモハモズ!)
意外や意外、どのリハよりもきもちよく歌ったぜー。
バンドメンバーもとてもいい顔をしていて、それを感じながらできたのがよかったねー。
お客さまにもご好評をいただきまして、すでに次回をねらっております。
またなんかやろう、キヨノ氏。
そしておめでとう&ありがとう。
そんでもって、この「Willy」という曲、
近々ショコでもお披露目したいなとおもっております。
よろしくね、マシさんくまさん。
きょう書きたかったメインは。
さっき飛び込んできたしらせ。おもわず涙してしまったしらせ。
acosof(アコソフ)のゆきちくん&あよちゃん夫妻に男の子が生まれたって!
ゆきちくん、あよちゃん、おめでとう。
そしてベビちゃん、いらっしゃいませ、この世の中へ。
無事にあたらしい命が生まれたことの感動。
そして、母となったあよちゃんの、それはそれは過酷だっただろう大仕事。
わたしなんかにはとうてい想像もできない力。
陣痛がひどくなってきたあよちゃんと、それをそばで見守るゆきちくんが、
いちばん大変なとき、いちばんつらいとき、そしていちばんわくわくしていたときに、
ショコラトルを聴いてくれていたそうだ。
だいすきです!いつも聴いています!と、
いろんなファンの方が教えてくれて、
時に、自分がこんな状況のときにそばにショコラトルの音楽がありました、ということもお話してくれます。
そのたびに、わたしはいつも胸がいっぱいになって、
わたしの声が、わたしたちの音が、
あなたに意味をなしていたんだということに、深い感謝をおぼえます。
そして、自分の存在意義というものも、あらためて感じさせてもらっています。
音楽をやっているものとして、
というかそれ以前に、この世の中に存在しているものとして、
だれかに寄りかかったり寄りかかられたりすることは、
くるしいときだってあるかもしれないけれど、やはりしあわせなことなのだとおもう。
なにかに寄り添えていることは、なにかに影響をあたえるということは、
こわいしすごく責任のあることだけど、とてつもない意味のあることなのだとおもう。
たのしいうれしいだけじゃなく、クオリティやテクニックだけじゃなく、
与える与えられるの話だけじゃなく。
どこかにかならず存在意義を感じているということ。
そういう音楽をすること、そういうふうに生きること、そうして大切ななにかと関わっていくことは、
とてもとても大切で、しあわせなことなのだとおもう。
なんだかそんなこと、いちばん感じていた時期に、
ゆきちくんの日記でふっと灯してもらった希望にとても救われました。
そんなふうな、しあわせだとおもえる生き方を、
ゆきちくん&あよちゃんベビーにしてほしいなと願って。
そんなふうに、大切なあなたに、あなたに、やっぱりずっと関わっていたいと実感して。
わたしも、今からまた、進もうとおもいます。
by choco-azu
| 2010-10-25 19:07
| 日々